キックボクシングジムではなく「健康で挑戦的な人生を送るための学校」を創る|当店が目指す真のポジション
代表の黒田です。本日は社内向けに書いた記事。「当店が会員さまにとってどんなお店であるべきか」を考えまとめました。
キックボクシングで汗を流す場所なら、世の中にいくらでもあります。ミットを持って、打って、汗をかいて、「楽しかったですね!」「また来てくださいね!」で終わる場所。
それだけなら、私たちがやる意味はない。
私たちが目指したいあり方の一つ。それは「健康で挑戦的な人生を送るための学校」です。
なぜ「ジム」ではなく「学校」なのか
ここでいう“学校”とは、単に知識を教える場所ではありません。
健康に関する正しい知識が得られる場所。
ジムに行けば全力で応援される場所。
「できた!という実感」を得られる場所。
最終的には「ジムに来なくても運動をできるようなった習慣の力」を得られる場所です。
私たちの「あり方一つ」で、会員様が得られることは、ここまで変わる
例えば、ストレッチ。
もし会員様が、
「ストレッチは、軽く体を動かして筋温が1〜2℃上がった状態で行うと最も効果が高い」
と本当に理解したらどうなるか。
キックボクシングの後、汗ばんだ状態で、自然とストレッチを始めるはず。
「やったほうがいいから」ではなく、「やりたいからやる・このタイミングを逃したくない!」に変わる。
ここに、行動の質の変化があります。
トレーナーの価値は、提供する「体験の質」で決まる
さらに会員様はこう思うようになります。
「もっと良くなりたい」
「正しいやり方を知りたい」
しっかりと学びたい、効果を実感したいから「パーソナルストレッチを依頼したい」という方も出てきます。
そのとき、私たちのあり方=学校であるという考え方が大切になります。
- その人の身体の癖を見抜く
- 課題を特定する
- 最適なストレッチを提供する
- 変化を“体感”させる
ここまでできて初めて、
「これは価値がある」
と感じていただけます。
その結果、
- パーソナルストレッチを、お金を支払ってでも継続する
- 自学自習をし、習慣化する
どちらにせよ、人生は確実に変わっていきます。
会員様はやがて「健康に関する影響力を持つ人(インフルエンサー)」になる
変化を実感した会員様は、やがてこうなります。
友人の中で、家族の中で、その人が所属するコミュニティの中で、健康に詳しく、それを実践している人
「それやった方がいいよ」
「それはやめた方がいいよ」
自然と周囲に影響を与える存在になります。
つまり私たちは、
1人の会員様だけでなく、その人の周囲の人生にも影響を与えている
ということです。
影響力を持つ人を増やすことが、健康で挑戦的な人生を歩む人を増やすための近道
健康で、挑戦的な人生を歩む人=My Styleを持つ人を増やすにはどうすればいいか。
答えはシンプルだと思います。
その一つは、影響力を持つ人を生み出すこと。
1人が変われば、その周りが変わる。
その連鎖が、社会を変えていく。
当店が生み出すべき真の価値。果たすべき役割
だからこそ、私たちは「ジム経営」ではなく「学校経営」をやっている。そう考えるのが最もわかりやすいのではないでしょうか。
- 正しい知識を伝える
- 実践できるようにする
- 自立できる状態まで導く
そして、
その人がまた誰かに影響を与える存在になる。
その連鎖を生み出す場所=学校でありたい。そう思います。
トレーナーの仕事は「卒業生」を生み出すこと
私たちの仕事は、ただ運動を教えることではありません。
人生が変わった!という実感があり、それを人に伝えたい!と思える“卒業生”を輩出することです。
何人の人生を変えられるか。
何人の影響力ある人を生み出せるか。
それが、この場所の価値であり、
トレーナーである私たちの価値です。
あなたは、どんな卒業生を生み出しますか?
目の前の1人に、本気で向き合うことで、その積み重ねが、やがて大きな変化を生みます。その人が大切にしている友人や、ご家族の方々にまで、思いを馳せることができるはず。
どんな「卒業生」を生み出すのか。それを常に考えて「学校」を経営していきましょう。

